『婚姻は両性の合意のみに基づいて』で行われる、何で共産党が介入する?

   (日経新聞からの引用)

中国で結婚する男女が激減している。202

1年で763万組と前年比で6.3%減少。10年前

に比べると4割強も減っている。。。。少子

高齢化や人口減につながりかねないだけに

習近平(シー・ジンピン)指導部も危機感

を強め、共産党の機関紙が異例の"介入"に

動く事態となっている。

    (引用終わり)

 日本国憲法『婚姻は両性の合意のみに基づく』

とは日本だけでなく世界各国の理想とするところ

である。にもかかわらず中国共産党は『異例の’介入’

をする』というのだ。

 婚姻に国家、支配党が関与するというのはとん

でもない暴挙である。共産党こそ人権や婚姻の自由

を守らなければならないはず。共産党帝国主義

ただ中で人権や婚姻の自由が妨げられた社会の中で

その真に自由を闘いとってきた歴史があるのだ。