侵略戦争は悪、大悪、しかし。。。

もちろん戦争は悪、侵略戦争は大悪、しかし

侵略された側も悪の要素を持つ。例えばロシア

ウクライナ侵略。ウクライナEU加盟を目論

んで実際にそのように進行した。さらにウクラ

イナはNATO加盟を要望した。NATOアメリ

主導の、対ソ連邦共産主義に対抗する軍事同盟

である。

 したがってNATOソ連共産主義が消滅と同時

に廃止、解散すべきモノだった。ところがこれは

アメリカの欧州支配のかなめとして存続した。し

かもこれはロシアを『仮想敵国』とした。

 このような反ロシア軍事同盟であるNATOをウク

ライナは本気で引き入れようとした。ウクライナ

は言語も似ており住民もロシアスラブ系も多い。

つまりウクライナは日本でいえば沖縄のような

、本来兄弟国なのだ。

 しがってウクライナはロシアを大事にして、対

ロ軍事同盟であるNATO加盟など拒否すべきだっ

た。つまりウクライナはあろうことかアカラサマ

なロシア敵視政策をとった。

 侵略戦争をしかけた国は悪い、しかしその侵略

を避ける努力をしないのも悪い。ソ連共産主義

隣接した北欧は共産主義の侵略を避ける努力をし

た。共産党の政策の良いところを率先して取り入

れた。ソ連は北欧を侵略する理由はまったく無く

なった。