白河の関は超えぬと。。。
ことができます。この地はいにしえの旅人の面
影に出会えるので私は気が向くとでかけます。
歌碑の歌は味なものです。
便りあらば いかで都へ告げやらむ
今日白河の関は越えぬと
都をば 霞とともに立ちしかど
秋風ぞふく 白河の関
上の二つのうたはいかに白河の関がみちのく
の遠い遠い辺鄙な奥地にあるか嘆いています。
それにしても能因法師はあきれてしまいます。
京都からゆっくり歩いても白河の関までは2週
間です。当時の2週間の距離などたいした距離
ではないのです。ところが能因法師は
『3月の春霞のとき京都を出発して、白河の
関には秋の日に着いた』
と大ウソをついています。3月から9月までみ
ちのくを歩けば北海道の先まで行くでしょう。
それほどまでに白河の関は都人にとって辺境
流れ星から電波は出ないです!
ウォルフガング2さんの投稿
流れ星が出たらラジオに雑音が入りますか。
大槻からのお答え
流れ星から電波は出ません。モノが単に熱く
なっただけで電波は出ません。
NHKラジオ、真夜中の非常識
自民圧勝、それ憲法改正!とならず浮かぬ顔
突っ走ることができる。記者会見でそのこと
を聞かれて、なぜか自民党幹部はしどろもど
ろの答え。つまり自民党圧勝してもちっとも
うれしくないのだ。
それは何故か?憲法改正賛成と言っても、
第9条改正ではないからだ。戦争放棄の9条
改正こそ保守派の最大の眼目である。これを
改正して戦争のできる国にしたいのだ。
ところが世論調査では9条改正賛成は過半
数に達しない。これでは何のための憲法改正
か分からない、と自民と保守派は考える。し
たがって彼らは憲法改正にまったく興味がな
い。
隊(自衛隊)を持ち、海外派兵までやればよ
いのだ。およそ世界の民主主義標ぼう国家で
憲法を日本ほど無視している国はない。これ
が世界に通用すると言うのだから驚きだ。