ドイツと日本は『平和主義』、ところが最近ドイツは好戦的に転換

  (日経新聞からの引用)

ドイツ政府はウクライナに自走式榴弾

だん)砲7門を新たに提供する。。。。ウ

クライナでの戦闘が長引くなかショルツ政

権は戦車など重火器供与を進めており、軍

事支援を拡充することでロシアへの圧力を

強める。。。。ショルツ政権は4月下旬に

自走式対空砲「ゲパルト対空戦車」の供与

を決めたばかりだ。当初は戦火を拡大させ

かねないとして重火器の直接供与に慎重な

姿勢をみせていた。。。

   (引用終わり)

 ドイツと日本は帝国主義的な過去の誤りの

反省から平和主義の政治姿勢を貫いてきて、

国際的な評価を受けてきた。ところが近頃

のドイツは、とくにヨーロッパを中心に、

アカラサマな戦争関与に傾斜しだした。反ソ

軍事同盟であったNATOの中心に立とうとして

いる。

 これに気を良くしたわが日本もドイツを真似

して軍事援助などの形で戦争関与に軸足を移し

始めた。つまりアメリカの顔色をうかがいなが

NATO支援をやり始めた。危ないアブナイ!